起業するためには最低限の準備が必要?!経理の知識、助成金・補助金、人を使う知識など。

起業の準備
起業をしようと決断した人は、それなりの準備をして起業しないと失敗する可能性が高くなりますよ。

言われなくても、起業をしようとする人は、それぐらいのことは考えていると思いますが、準備をするタイミングを考えているでしょうか?

起業をすると決めたので、会社を辞めて起業の準備をするという人もいるかもしれませんが、準備の期間は収入を得ることができませんよ。

起業する場合は、いろいろと考えて準備をする必要があるので、あっという間に数ヶ月が過ぎているということもあるのです。

そして、期間以外にも準備中に気づくことも多くあり、資金不足に気づくかもしれません。

予想以上に時間がかかってしまい、予想以上の資金が必要になると、資金不足などで夢半ばでの挫折へ・・・。再就職ということになるかもしれません。

また、起業前に挫折しないで無理に起業したとしても、上手くいかない可能性が高いのではないでしょうか?

だから、準備不足で起業を決めて行動すると失敗する可能性が高くなるのではないでしょうか?

ときには勢いも大切ですが、勢いで起業しても、そんなに世の中は甘くありませんよ。

だから、起業するための準備は、働いて収入があるときにある程度はしておいた方がいいのです。

もし、可能であれば、週末起業・プチ起業などをして、ある程度の実績を作ってから本格的な起業をするのもいいですね。

ちなみに、週末起業とは、会社が休みの週末にできる事業をして起業することで、プチ起業は、小資金で小さく起業することです。

しかし、週末起業・プチ起業ができないような事業もあります。

起業するのであれば、できるだけ準備をしてから、起業することで成功できる確率を上げることができるということなのですね。

しかし、準備に時間をかけすぎると、起業する気持ちが萎える可能性もありますので、期間を決めて本気で準備することが大切ですよ。

そして起業する場合は、経理についてもある程度の知識を身につけておくことも大切ですよ。

〇起業するために経理を学ぶ

起業する場合は、経理は税理士事務所に頼むという人でも、やはり経理のことをある程度は理解しておく必要があります。

そして、経理を自分でするのであれば、きちんと経理は学んでおくべきなのです。

起業する場合は、稼ぐことをメインに考えると思いますし、稼ぐことが大切なのは事実です。

しかし、稼ぐことと同様に、経理によって経費や収益予測を知り、必要な運転資金を予測し、節税対策などをすることは大切なのです。

個人事業主でも、確定申告時の経理方法によって控除金額が違います。

経理のことを理解せずに経理をすると損をする可能性もありますし、間違っていれば追徴税を支払うことになる場合もあるのです。

経理をきちんと理解していなければ、仕事をたくさんしたけど、後で稼げていなかったと気づくことになるかもしれませんし、運転資金不足でチャンスを逃したり、倒産したりと最悪の事態に陥る可能性もあるのです。

仕事をがむしゃらにすれば、起業して稼げるというモノではありません。

経理を理解し、原価管理をして、経費、売上げなどを予測して、計画的に戦略をたてることも、起業して成功するためには大切なのです。

そして、起業する場合は、助成金や補助金などの制度を利用することも大切です。

〇起業するなら助成金や補助金という制度を利用してみては?!

起業する場合は、いろいろなモノを買ったり、事務所を借りたり、従業員を雇ったりと、いろいろと資金が必要になります。

そんなときに役立つ制度として、助成金や補助金というモノがあることを知っていますか?

助成金や補助金は、行政(国・都道府県・市町村)などが、特定の条件を満たす方に対して、援助のために資金を支給してくれる制度です。 (借金ではありません)

助成金や補助金には、いろいろなモノがあります。

新規で事業を始める人や地域産業の発展のための事業、新規に人を雇用する企業や新しい分野へ進出する企業など、いろいろな企業に向けてのモノがあります。

なぜ?!行政が援助してくれるの?と思いますよね。

それは、助成金や補助金によって企業が稼げるようになれば、雇用が増えたり、税金が増えたりして、最終的に行政が潤うからだと思われます。

そして、多くの人にチャレンジするチャンスを与えることで、日本経済を発展させるという目的もあると思われます。

起業して成功するためにも、助成金や補助金を利用することも考えてみてはいかがでしょう?!

○助成金や補助金を紹介しているサイト

事業主の方への給付金のご案内|厚生労働省

事業主の方のための雇用関係助成金 |厚生労働省

都道府県・市町村などでも、助成金や補助金などの情報提供がありますので探してみてください。

そして、起業する場合は、従業員を雇わなくても人を上手く使うことが重要です。

初めは、資金が無いから一人で全部するという人もいると思いますが、ある程度の事業をするのであれば、下請けや従業員などの人を使う必要があるのです。

では、人を使うことのメリットやデメリットを交えながら、人を上手く使う方法を考えておきましょう。

〇起業したら人を上手く使う必要がある?!

起業したてのときは、資金に余裕がなくて、自分で多くのことをしなければなりません。

しかし、自分一人でできる仕事の量には限りがありますよね。

一人でできる仕事の量で満足するのであれば、人を使う必要が無いと思うかもしれませんが、やはり多くの仕事は一人ですることは難しく、従業員を雇わなくても下請けに頼む必要がでてきます。

そして、起業して成功するには、事業を拡大する必要があるので、人を使うことは必要不可欠になります。

では、人を使うことのメリットとデメリットについて考えてみましょう。

人を使うメリットとしては、下請けを使うことで、仕事の量を増やすことができますし、仕事の幅も広くすることができます。

そして、従業員を雇うことで、自分の不得意分野を効率よくこなすこともできますし、仕事を人に任せることで、他にいろいろとすることができるようになります。

また、従業員のアイデアに助けられるということもありますね。

次は人を使うことのデメリットですが、一人であれば少しでも収入になればいいと思って仕事を請けることができますが、下請けや従業員を雇うことで、損をしない仕事を確保しなければならなくなります。

そして、仕事のミスの責任も増えますし、従業員であれば、仕事がなくても給料を支払う責任があります。

このように、人を使うことには、メリットもあればデメリットもあるのです。

しかし、デメリットを怖がっていては、事業を発展させる事が出来ないので、そんな人は、起業をしない方がいいと思いますよ。

しかし、ただ人を使うという考えではダメですよ。人を上手く使わないと成功できません。

稼ぐために従業員を奴隷のように使っても、人はついてこないですし、忙しいときに辞められて大変なことになるかもしれません。

逆に従業員に優しすぎても、ダメ社員になって企業がダメになってしまうかもしれません。

下請けに無理をさせると仕事を請けてもらえなくなりますし、下請けに優しすぎてはあなたが損をしてしまいます。

従業員の方には、ときには厳しく、ときには優しく、少しでも遣り甲斐のある仕事を与えて、楽しくできる職場環境で仕事をしてもらうことで、企業は発展していくのです。

そして、下請けには、安定した仕事量を損しない金額で提供することで、お互いに発展していくのです。

人を使う場合は、使われている人の立場にたって、使ってやるではなく、使わせていただくという気持ちが大切ではないでしょうか?

人を使うという表現ではなく、一緒に頑張るという感じの方がいいのかもしれませんね。

起業して成功するには、いろいろな準備が必要ですし、経理の知識も必要ですし、使える制度は使った方がいいと思いますよ。

準備と経理と制度と人が起業して成功するためには、大切だということですね。

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